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乗馬から学ぶ 背もたれ不要の姿勢が良くなる座り方

 2015/01/03 お手本の事例
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椅子の背もたれは

 

乗馬の姿勢

乗馬の姿勢

 

素人丸出しでディープインパクトに乗っていますが、乗馬は腰痛の治療法としても有名ですね。 そのまんまジョーバ、なんて腰痛解消グッズもあるくらいです。

 

乗馬の動きが良いとされていますが、動き以前に乗馬には姿勢が良くなる要素があります。 それが鞍(くら)です。 お尻の下に敷いてあるものです。 見ての通り、尾骨あたりに後橋(こうきょう)と呼ばれるカーブに盛り上がった部分があります。

 

この後橋のカーブのおかげで、骨盤が後ろに倒れることなく、骨盤を立てた状態で座ることができるのです。 競技用には細かい違いがあるようですが、ここではシンプル考えましょう。

 

腰痛によい乗馬では鞍を使う。 鞍は骨盤が立つように後橋があるので骨盤が立つ。 骨盤が立つので背筋を伸ばして座れる。  つまり、鞍があることで素人でも骨盤を立てて座ることができる、ということです。

 

乗馬でわかるように、姿勢良く座るには背もたれなどは必要ない、ということです。  この写真でもわかるように、骨盤を立てて座ると、腰の後ろにS字のくびれができます。 ということは、一般的な背もたれがあっても、スキマができてしまうわけです。

 

つまり背もたれを使ってしまっているなら、骨盤が立たずに背中をまるめた状態、猫背になっている証拠ですわな。

 

余談ですが、姿勢良く座ると背もたれとの間にスキマができます。 そのため、背もたれクッションなどでスキマを埋めると楽になったりするんですね。 つまり、背筋を伸ばすと背もたれでは体を支えることができないわけです。

 

なので、椅子に姿勢良く座るには、背もたれは使わないことがコツなんです。

 

逆に、背もたれを使っているなら姿勢が悪くなっている証拠です。 腰痛になるタイプはこれですので、気をつけましょう。 逆にこれを守るだけで、腰痛になるのは難しいと思いますよ。

 

でも・・・ 普通の椅子って座るところが違うからあまり役に立たないんじゃない? と思うかもしれません。 でもそれは逆で、普通の椅子がへっぽこだから、みんなが腰痛になっているのですよ。

 

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