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その座り方は大丈夫?腰痛の原因になる正しい座り方

 2015/07/13 腰痛 座り方
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腰痛になる正しい座り方

正しい座り方も腰痛の原因だった!

腰痛になった人、特にパソコンで仕事をする方、デスクワークの人、SOHOなどのクリエイターなどは、腰の痛さから座り方を変えようとすることが多いようです。 しかし、いわゆる「正しい座り方」は、腰に負担をかける姿勢なのです。

事故でもない、慢性的な腰痛の人を見ていると、とにかく姿勢が悪いのが特徴です。 ただただ腰痛になるような体の使い方をしているだけですので、 腰痛を予防するには、腰痛にならない姿勢、そのための自然な座り方を考えましょう。

 

正しい座り方で座れない理由

そもそも、いわゆるい正しい座り方では座れません。 一般的に言われる正しい座り姿勢と言えば、上記の画像のような姿勢でしょう。 ほぼ正面をむき、椅子には深く腰掛けて、腰と膝を90度に曲げて、足裏に体重を乗せる。 こんな感じでしょう。

 

1つ1つのポイントもかんたんです。  でもこの座り方、10分もしたら別の姿勢になっているはず。 オフィスなんかだと周りを見れば、客観的にチェックできますから、ぜひチェックしてみてください。続きません。

 

なぜ正しい座り方は続けられないのか? そりゃぁ正しい座り方と言われている姿勢は、体にとっては不自然で無理がある姿勢だからです。 この【しゃがみチェック】で明らかなように、腰を90度に曲げて、背筋を伸ばし続けることはできません。

いわゆる正しい座り方ができない理由は、股関節の自然な可動域は60度までだから。です。 股関節を直角90度では、腰を曲げてしまうことになるからです。 【股関節の可動域】

 

つまり、よく言われる正しい座り方は、現実にはできない姿勢なのです。 自分でやりゃぁわかること。 剣と魔法のファンタジーの世界の話なんですよ。

 

もちろん短時間なら筋肉でがんばればできます。 でも10分ももちません。 繰り返しになりますが、いわゆる正しい座り方(腰・膝90度)は体にとっては不自然でストレスの原因だからです。

 

そういった意味では、座り方ではなくて椅子やデスクなど環境が原因だったりするんですけどね。 だから何も対策をしなければ、当然、腰痛になるわけです。

これだけ医療が発展しても、腰痛の治療には打つ手がなく患者は増えるばかり。 

 

 

あなたは大丈夫?腰痛人口は2800万人!

 

厚生労働省によると、「腰痛もちは全国で2800万人」と推定しているとのこと。 4人に1人。 もっとも調査では、一般の重労働などが含まれているので、そりゃ重い物を持ったりすれば腰痛の原因にはなります。 参考:【職場における腰痛予防対策指針の改訂】

 

でも上記の資料で目立つのが、社会福祉施設。介護とかですね。 【2002 年の 363 件から 2011 年の 1002 件と2.7倍】とのこと。しかし働く人は1.7倍しか増えていません。 腰痛になる人が2.7倍ですよ!? データから、腰痛になる人が増える労働環境だということがわかります。

もっと簡単に言えば、座る人も腰痛になる人も増える。 また介護などの新たな肉体労働ではさらに増える。 普通の人は、座り方だけでなく、腰の使い方にも問題があることがわかります。 

 

 

腰痛を予防する座り方

腰痛にならない民族がいる

「腰痛は二足歩行の人間の宿命」なんて聞いたことがあるでしょうか。これは腰痛に関する有名なデマですね。今どきの表現ならフェイクニュースといってもよいでしょう。

理由は簡単で、ハッザ族のように腰痛を知らない民族が存在するからです。 いやいやそれ以前に、あなたの周りにも別に腰痛にならない人がいるでしょう。 人間の宿命ならば、その人たちは人間でないことになります。 ありえません。 参考:【NHKスペシャル 病の起源 3 腰痛 ~それは二足歩行の宿命か?】

腰痛になるのは人間の宿命などではなく、腰の使い方の問題です。

 

乗馬療法

馬に座ると腰痛が治る。 乗馬療法(ホースセラピー)は1960年ころにドイツ人の医師と理学療法士が定義づけた、腰痛の血用法です。 本来は腰痛だけでなく、もう少し広範囲の治療法です。

この腰痛解消の部分に特化した家電が、ジョーバ。「ナショナル(National) 乗馬フィットネス機器 ジョーバ」です。 猫背解消などの説明や、リハビリで購入したかたのレビューもありますね。

普通のイスに座ると腰痛になるのに、馬に座ると腰痛が改善する。 つまり、座るから腰痛になるわけでもなく、腰痛になる座り方と、むしろ腰痛が治る座り方があるわけですね。

 

介護の体の使い方

そして統計データにあったように、介護現場での腰痛による障害が問題になっています。 しかし、介護での体の使い方をレクチャーしている人たちもいます。

古武術介護でも有名な甲野善紀さんという人がいます。 この実践セミナーに何度も参加して介護士の岡田さんという方が介護に特化させたそうです。 いろいろな動画がユーチューブにもあるので1度ごらんになられるとよいでしょう。

 

 

動画はいっぱいアップされているので、参考にしてみるといいでしょう いわゆる一般的なスポーツ科学などで正しいとされているのとは違う世界が展開されています。

つまり、腰痛が激増している介護の現場ですら、使い方で体の負担が大きく違うコトがわかります。 

 

まとめ

腰痛は単に、なる人とならない人がいる。

その違いは、体の使い方である。

いわゆる正しい座り方ではなく、乗馬のような自然な座り方はむしろ腰に良い効果がある。

腰の痛みという症状ではなく、症状の原因になることをやらないことが大切。

このようなポイントをふまえ、これから説明していきますが、より具体的に、より自分にあわせて環境をつくることで、腰痛になる理由自体をなくす。 それが腰痛にならない座り方となります。

 

 

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