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腰痛の原因は、仙腸関節のゆがみ

 2017/12/12 腰痛
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仙腸関節

仙腸関節

仙腸関節は、画像のとおり仙骨と腸骨をつないでいる関節です。

可動域は3~5mm程度で、外見や画像診断でもほとんど動きが判らないと言われています。

仙腸関節もちろん直線ではなく、この結合部分ですね。
たった3~5mmの動きが、腰痛の決め手になっていたということです。
あくまで動きなんですね。

 

講談社 週刊現代 2017年12月23日号に【どんどん変わる「医学の常識」まだ、そんな治療しているんですか。】という特集があるので引用して紹介します。

 

かただ整形外科院長の片田重彦先生のコメント

腰痛の原因は、仙腸関節(骨盤の後ろにある関節)のゆがみにある「この常識を知らない医者があまりに多い」

「仙腸関節が怪しいと言われるようになって、まだ10年くらいなので、熱心な先生は勉強しているのでよく知っていますが、そうでない医者はまったく知りません。

 

たしかに医師免許って更新義務がないので、日々アップデートしないと資格をとった時代の知識のままでも問題ないわけですね。

こういう発言てだいたい整体師やカイロプラクターが投下して叩かれることが多かっただけに、医療側の整形外科医というのは時代がかわりましたね。

ただ、ちゃんと勉強している患者ならば、お医者さまに質問することができるので、自分で医者のレベルも判断ようになりますけどね。

レントゲン撮って「異常なし」とシップを渡されて、「おかしい」と感じることができなければ、そのレベルの治療を受け続けることになるわけです。

 

腰痛の古い知識

じゃぁ古い知識や発想というのはどんなことなのか?

古い知識のままの医者は、ヘルニアによる神経の圧迫が腰痛の原因だという旧来の診断をしている。しかし、実際に神経圧迫によって起こる腰痛は2~3%なんです。 そのため手術をしても痛みが消えず、痛み止めを飲んだり、効果のないリハビリをしたりして、治らない治療を延々と続けてしまっている。

これも多いですよね。ヘルニアなんかになっても痛みが出るのとは別の話。ヘルニアなんて、ただ部位がはみ出てるというだけ。

椎間板ヘルニアなら、椎間板がはみ出てるというだけ。
こんなのは正しい情報があれば当たり前の話。

たぶんGoogleさんはもう教えてくれないかもしれないけど、がんばって検索すれば見つかるはずです。

でも不勉強な医者にかかれば、「ヘルニアです。」と診断されて、古いアドバイスでリピーターとなり、顧客リスト入りするわけですね。

 

さらに、

なかには腰痛の原因は 脳にあると考え、抗うつ剤やオピオイドという麻薬由来の薬や、神経の感受性を鈍くする痛み止めをむやみに処方する医者もいるという。痛み止めを飲めば、たしかに一時 的に痛みやしびれはやわらぐが、完治することはない。そうやって推測で治療を進めたため、どんどん原因がわからなくなっていく患者も少なくない

この腰痛は脳の錯覚説は、医学的にも論文かなんかがあったような。
だったらぎっくり腰でぶっ倒れてる人に教えてあげればいい。

そのギックリ腰はただの脳の錯覚ですよと。
あっ、ホンマや!

と吉本新喜劇みたいなことってあるのですかね?
※吉本新喜劇はあくまで私のイメージです

確かに脳が感じなければ痛みは感じないけど、それって虫歯になったら神経を抜けばいいし、食い過ぎで太るなら胃を切除すれば解決だよね!という話と同じですからね。

間違いではないけれど、解決とは言えないでしょう。
小手先の対症療法も悪くはないのですが、腰痛の医療はもうすでにそんな時代ではないということですね。

 

MRI

海外ではとっくに医療的な腰痛対策は終えているようですね。

なぜ腰痛は誤診が多いのか。それは「腰痛はMRI (画像診断) で分かる」という旧来の常識が、いまだに整形外科医の間には根強く残っているからだ。 「英国の調査によれば、 『MR1が腰痛治療の改善に寄与していない』と いう結果が20年前から出ています。

まぁインフルエンザのタミフルを使うのはもはや日本くらいなのと同じでしょう。

効果がないことが明らかになっていても、変える必要性、きっかけがなければ人間なんてかわらないものです。

今までと同じやり方でも問題がないのです。
医者が悪い的な記事にも読めますが、利益もでて患者も納得するなら、それはそれで仕方ないことだと思いますよ。

 

ところが、日本ではMR1が大普及してしまったものですか ら、『MR1が証拠だ』 という頭で手術をすすめ る整形外科医が多い。きちんと触診もせずに、一足飛びに画像に頼った診断をするから誤診が起こるのです。痛みはMR1 に写らない。これがMRIで腰痛を診断できない最大の理由です」(片田氏) とにかくMR1をすすめてくる病院は、疑ってかかったほうがよさそうだ。儲けのために無駄な検査を行っている病院も実際にある。

 

これは仕方ないことかもしれません。
変わる必要がなければ人はかわりませんし、現状に甘んじるのが人のさが。

それに、MRIなんて安い医療機器ではないでしょう。リースか?
今さら意味がないと言われても、減価償却も考えれば長く使わないと元がとれません。

みんなが同じように診断してくれれば、患者はそういうものだと思います。
どこに行っても同じこと言われるので考えるのをやめ、思考停止になるだけです。

これで商売的にも、リピーターとしてお客さんになってもくれますしね。

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