腰痛のおもしろいところは、クセになると言われているところです。
フリーメイソンの陰謀でしょうか?
クセならば辞めればいいのですが、同じことを繰り返す人も少なくないんですね。
まぁそれだけ、腰痛の症状がたいしたことないということなのでしょう。
腰痛は予防がすべて
私の場合、ギックリ腰まではいかなくても、違和感があったときに危険かも?と感じることが多かったんですね。
このままでは危ないし、ギックリ腰になったら痛みだけじゃなく生活にも影響がでるので、ストレートに人生の時間がもったいない。と思ったわけです。
なによ不自由なので、私のライフスタイルに反するので辞めたんです。
それだけの話です。
考えてみてください。
ギックリ腰ならなる人のパターンて決まっているんです。
ギックリ腰になる瞬間
代表的なのが、「重い物を持とうとしたとき」でしょう。
前屈させて負荷をかける。自分の限界を超えれば壊れる(腰痛)というだけの話です。
こういう持ち方をしましょう。なんてのは有名ですね。
まぁ腰痛になったことがある人ならご存じでしょう。
でも重要なのは知ってるだけじゃなくて、できるか?
できなければいつまでたっても、腰痛になるクセをつづけることになりますね。どっかのタイミングで再発するでしょう。
だから腰痛はクセなんかではなく、かけてはいけない負荷をかけるから。それだけ。それが本質です。
この場合、クセをやめるポイントは姿勢になるわけですけどね。
言い方をかえれば、腰というパーツを正しく使うこと。
ハサミや包丁だって、使い方を間違っていれば寿命が短くなるのと同じです。
腰痛はクセになる人は、腰痛になることをやり続けているだけ。
さっさと排除できる人は、腰を正しく使うだけ。
それだけの話です。はい。