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腰痛にならないイスの高さ

 2018/02/15 腰痛 座り方
この記事は約 3 分で読めます。 292 Views

イスではなく自分の腰を基準にする

腰痛にならないイスの高さは、【股関節の60度をキープできる高さ】です。
つまり人によって違うので○cmとはでません。

それでも参考までに私のイスの高さを・・・
と言いたいのですが、もうスタンディングデスクで10年以上なのでイスがありません。

なので仕事でで座るということがないのですが、座るならこうするね!
という重要なポイントをお知らせします。

 

腰を曲げないために股関節の60度をキープ

まず腰を曲げないために、股関節の60度を保つことです。

股関節60度の座り方

このくらいの高さが必要です。

 

よく「正しい姿勢」などは、股関節が90度になってしまうので腰を痛めます。

腰痛になる正しい座り方
というか、↑この「正しい姿勢」で座り続けてる人っていないですよね?
そりゃ人間の体は、「正しい姿勢」は不自然なので維持できないんです。

その大きな理由が、「股関節が90度」を保てないからです。

 

股関節が90度を保てないとどうなるのか?
腰がまるまります。

体育すわりをしたら背筋が伸びないというのが、わかりやすいと思います。
猫背は背中ではなく、下半身(股関節)できまるんです。

 

※正しく座ると腰を痛める

イメージですが、一般的に言われる「正しい座り方」の股関節90度と股関節60度を骨格モデルにすると、こんな感じになります。

左が90度に腰をまげた、いわゆる「正しい座り方」です。
右が60度をキープした「腰痛予防の座り方」です。

 

座ったときの骨盤

水色が骨盤の傾きのイメージです。
赤色が腰骨のラインです。

90度座りだと、腰椎が背中側に飛び出すのがわかります。
これは自分でも確認できますね。

 

いわゆる「正しい姿勢」で座ると腰を丸めつつ、座骨や鼻骨に不自然な体重のかかり方がするのがわかりますね。

イスがどうのこうのではなくて、自分の腰椎がどうなるのか?
これがいちばん大切です。

 

体重を腰ではなく足で受ける

イスに座るとおしりに体重がかかります。
でもお尻は体重をかけ続けるパーツではありません。

体重をかけ続けてよい体のパーツは、足裏だけです。
そのため、座る場合も体重は足裏にかける必要あります。

でもほとんどの場合は、上半身の体重を腰(骨盤~腰椎)で受けてしまっています。しかも上記で説明のとおり、腰を曲げて体重をかけているのです。

対策としては腰に体重をかけずに、足裏に体重をかけることです。

でも、いわゆる正しい姿勢では、体重のすべてが腰にかかってしまいます。

体重のかけかた

↑の画像では、左がいわゆる「正しい姿勢」。
やればわかりますが、体重は腰にかかります。
腰を曲げて腰に体重をかけるのですから、そりゃ腰は壊れます。

でも右のような高さならば、腰ではなく足裏に体重をかけることができます。

この体重のかかりかたの点からも、イスには高さが必要なのです。

 

まとめ

イスに高さが必要な理由は、

  • 股関節の60度をキープできること
  • 足裏で体重を受けること

ということです。

 

 

 

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