【画像引用・週刊現代・2019年9月28日号・八神純子】
もう見てそのまんまの演奏時の姿勢。
でもこれ、約40年前ということは、40年後でもバリバリ仕事ができる座り方ともいえるわけですね。
八神純子
「パープルタウン」がヒットした’80年頃。「ホットパンツ姿に時代を感じますね」というコメント。
でもこのカット、座り作業のお手本の姿勢です。
高く座り、股関節を60度以上開いている
ゼロポジ座りと同じく、この1点につきます。
いわゆる「正しい座り方」はしない、ということ。
推測になってしまいますが、これがパフォーマンスを発揮できる座り方でしょう。
だってヒット曲もあるので、リクエストは聞いてもらえる状況。
これが売れてなければ、用意された物に自分を合わせる状況。
それにこれはコンサート?ということは自分が主役。
大勢の人用じゃなく、自分専用の演奏スタイルを作れる。
そんな状況での座り方が、これです。
単純に、プロが自分の実力を発揮するための座り方。
80年ころということは、40年くらい前!!
じゃぁ40年後の八神純子さんはどうなのか?
2020年の3月ころまで、全国ツアーでまわっているそうです。
※「八神純子Liveキミの街へHere We Go!」
40年の実績がある座り方っちゅーことです、はい。