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腰痛でモーラステープ使うなら覚悟する副作用

モーラステープとは、一般名:ケトプロフェン貼付剤という貼り薬です。
首の痛みや腰痛などでも処方される、非ステロイド系の鎮痛消炎剤です。

 

週刊現代2018/11/24号に掲載された特集。

医者より患者の方が知っている。「患者の体験から 飲まない方がいい薬 やめておいたほうがいい手術」に掲載されているのが、モーラステープの副作用です。

 

モーラステープ 副作用

このモーラステープの副作用は、”光線過敏症”です。
モーラステープに含まれる”ケトプロフェン”という成分にが太陽光(紫外線)と反応しておこる症状です。

発疹、腫脹、紅斑、強いかゆみ、水疱などが発生します。

 

この光線過敏症を治療するには、副腎皮質ステロイドの外用など別の投薬が必要になったりもします。

つまり治療もできるのですが・・・

 

まとめ

そもそも腰痛だった場合、腰痛をなくした方が良くないですか?という話ですね。
安易に薬に頼ると、別の病気を発生させてドロ沼化する事例でしょう。

 

そもそも腰痛は薬がないから発症する症状ではありません。
まさに腰痛は予防がすべて、ということですね。