ネタ元は、DVのヘルプ電話に対して機転を利かせた話です。
でもこのオペレーターの環境や姿勢が、スタンディングデスクの実例そのものなんですね。
「911です」
「ピザをお願いします」
「これは911です。間違えていますよ」
「違う。違う(何度も) 。あなたはわかっていない…」ここでオペレーターのティムさんは察する。
「わかりました。住所は?男はまだいる?」
「ええ。Lサイズのピザを」
「救急隊は必要?」
「いいえ。ペパロニで」 pic.twitter.com/eccaoL3tHL— tasha (@phootahh) December 5, 2019
この記事の目次
上のモニターを見る姿勢
でもここで取り上げるのは、オペレータの作業姿勢です。
※画像引用は↑のツイートの動画
みるからにスタンディングデスクで立ち仕事ですよね。
もっとも、コールがあった画面の前に移動するためのようです。
ぜひ参考にしてほしいのは、猫背になっていないことです。
パソコン作業=猫背というくらい、姿勢が悪い人がほとんど。
でもスタンディングデスクにすると、このように姿勢よく仕事ができるんですね。
ちょっと想像で申し訳ないのですが、、、
コールを受けたときには正面ちょい上の画面を見ている気がします。
そして振り分けて下のモニターで対応するような。
どちらにしても、モニターの位置も姿勢をよく作業するポイントです。
下のモニターを見る姿勢
たぶんこちらは下のモニターで対応中。
目線でわかりますよね。
どちらにしても、よくあるスタンディングデスク用のデスクの見本写真とは違うのがポイントです。
|
スタンディングデスクにするのは良いのですが、もっとモニターの位置を遠くにしないと猫背になってしまうわけです。
↑この女性は姿勢よくしているので、首だけを下げています。
でもこの姿勢は撮影用で、5分ももたないでしょう。
※悪口、文句じゃなくて
今回はとりとめのない話なのですが、スタンディングデスクで実際に仕事をしている人のお手本です。
もちろん、私もかなり近いです。
ぜひ参考にしてくださいね。