バランスシナジーってのが、楽天メールの案内が来ました。
私はスタンディングデスクなので、イスに座って仕事することはありません。
でも普通はなかなかスタンディングデスクなんか、できませんよね。
でも姿勢レベルで腰痛対策になるイスってのはあるので、まとめてみました。
腰痛対策のイス
腰痛にならないイスとしては、バランスチェアが定番。
それぞれ特徴がありますが、基本は自然な姿勢をキープできるということでしょうか。
いろいろページには根拠がありますが、さすがに本質はクリアしています。
股関節60度を守る(120度=180度-60度)
座った状態の位置が高くなります。
いわゆる「正しい座り方」のように膝を90度にすることはあり得ません。
↑これですね。この座り方は専門家からしたらあり得ないんですよ。
ということで、いろいろ商品ページから専門家の根拠をチェックしてみてください。
ちなみに、以前あったような膝立ちのようなバランスチェアは省いています。
理由は、膝関節の使い方として不自然だからです。
まぁ、研究された商品の説明を読めばわかります。
腰痛なんかになってる時代じゃありませんよ。
バランスジナジー
臨床試験で確認済み!というお墨つき。
腰痛レベルだけじゃなく、疲労感などの研究結果も載っていますね。
カウンターチェア
スタンディングデスク対応のバランスチェア。
エメゾ ハイスツール カウンターチェア バランス椅子 ガス昇降式 人間工学 【クリスマス風!傾けて楽な姿勢に!】クリスマス飾り スタンディングデスク対応 調節可能な360°回転バースツール 赤 新品価格 |
Salliチェア
骨盤の形状に合わせた座面で、立っている状態に近い姿勢をキープできるイス。
Moveチェア
姿勢を保ちつつ、姿勢や重心を固定させないタイプのイス。
まとめ
ちょっと差はあれど、だんだんと自然な人間の姿勢に近づいていますね。
それだけ、腰痛の原因は姿勢の悪さにあることがわかります。
そして共通点は、イスが高いこと。
これは何度もお伝えしているように、股関節の60度の限界があるからです。
ただ私のおすすめは、あくまでスタンディングデスクです。
だってここまで高さが必要なのですから、もう立っちゃいなよ?
まぁ。きっかけがあればチャレンジしてみてください。
オフィスでは難しいですが、家庭ではできます。
今後テレワークや在宅の仕事が増えれば、いろいろできますからね。