Ｓ字カーブで腰痛を予防する方法

１５年以上スタンディングデスクで作業。
ぎっくり腰も腰痛も肩こりも、四十肩だの五十肩などもなし。

コツを１つだけ挙げるなら「Ｓ字カーブの姿勢をキープ」かな。
座らない方が良いのも、モニターの位置も、肘掛けが重要なのもＳ字カーブのためな気がします。

専門的な話は専門家に任せるとしても、この腰椎の部分のカーブがポイントだろうと感じます。
ぎっくり腰になる人なんかは、まさにここに痛みを感じたりしたはず。

なのでシンプルに考えて、この腰椎のＳ字カーブのポジションを守ることが大切。でも背骨は繋がっているので、ほかの部分の影響が腰椎にも影響を及ぼします。猫背だったら腰のカーブも崩れちゃいますよね。

つまり、背骨のトータルとして「Ｓ字カーブの姿勢をキープ」が大切なのです。
もっとも専門的には左右のゆがみや捻れ、骨盤や筋肉などの要因もあるでしょう。

でも１５年以上もスタンディングデスクを継続した私からすると、「Ｓ字カーブの姿勢をキープ」。
良い姿勢で立っていれば難しいことは考えなくていいと思いますよ。

背骨のＳ字カーブが大切なのは、なんとなくわかる。
ならば座っていてもＳ字カーブを保てれば問題無いのでは？と思うかもしれません。
その通りなのですが、とても大きな問題があります。

実は「座る」という姿勢が、Ｓ字カーブを崩してしまう原因になってしまうのです。条件をクリアすればＳ字カーブを保てるのですが、いわゆる「正しい座り方」ではＳ字カーブは崩れてしまうのです。

なぜ「座る」という姿勢がＳカーブを保ちにくいのかは、改めて説明します。
今回は１５年以上スタンディングデスクを継続している私がポイントを１つ挙げるならＳ字カーブが大切だよ！ということです。

この姿勢を作るためのスタンディングデスクの環境構築も説明していくので、とにかく最重要なＳ字カーブを意識してみてくださいね。

１５年以上スタンディングデスクで作業。
ぎっくり腰も腰痛も肩こりも、四十肩だの五十肩などもなし。

コツを１つだけ挙げるなら「Ｓ字カーブの姿勢をキープ」をかな。
座らない方が良いのも、モニターの位置も、肘掛けが重要なのもＳ字カーブのためな気がします。

この姿勢を作るためのスタンディングデスクの環境構築も説明していくので、とにかく最重要なＳ字カーブを意識してみてくださいね。